開院時に作製した診察券3000枚が、底を尽きました。
当院の診察券はキャッシュカードのような立派なものではなく、テレフォンカードのような薄型プラスチック製です。こんな薄型の診察券でも、3000枚ともなると、かなりのボリュームで、ロールケーキ3箱分程あります。
これだけ使い切るには何年かかるのだろう・・・？と、当時は想像も出来なかったのですが、意外にも開院2年弱（22ヶ月）で消化してしまいました。
もっとも、予防接種や検診でみえる患者さんにも発券していますし、時にはポケットティッシュにはさんで駅前で配っていますので（嘘）、「盛業・暇業」の目安にはなりません。
ただ少なくとも、およそ3000回の「出会い」があったことは事実ですので、ちょっと感慨深いものがあります。
今回、新たに注文した3000枚は、折角の機会なのでデザインを変えました。
新デザインのほうがイイという患者さんがおられましたら、随時交換いたしますので、お申し出下さい。
ニュー診察券3000枚と新旧のデザイン（上段が新バージョン）
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