ドリカム

 

フィギュアスケートの羽生結弦選手が金メダルを獲得しました。
「五輪で金メダルを獲る」という壮大な夢を、弱冠19歳で実現させたというのは、お見事の一言に尽きます。

ところで、「夢はかなう」といえば、ド・ド・ドリ・ドリ・・・「ドリカム」
言わずと知れた人気バンド「ドリカム」の正式名称は「Dreams come true? それとも「Dream comes true?この疑問は、今まで何度も湧き起こり、その都度検索して、“正解”を確認していたのですが、未だに覚えられません。おそらく、理論的・系統的な裏付けが乏しかったためでしょう。

「夢はかなう」を素直に英訳すれば、“夢“は万人が持っているものですから、複数形で「
Dreams come true」です。しかし、グループ名として考えた場合、当然”同じひとつの夢“を持った者同士が集まったはずですから、単数形で「(The) Dream comes true」となるべきです・・・間違いない。

自信をもって検索したところ、“正解”は複数形(
Dreams come true)でした。
・・・そのうちまた忘れそうです。

 

天晴れ! 日本男児!!